「WOOSTER」経年変化を比較
春秋冬の3シーズンにわたって重宝する5ゲージのちょうどいいローゲージ感と、トレーナーのような感覚で着られる、ややオーバーサイズ気味のシルエットを採用することで、アウター・インナーどちらも使える汎用性の高さを実現した新定番ニット「Wooster(ウースター)」。新品と3年着用後を比較して経年変化を紹介!
色落ちを楽しめるのは、型崩れ・毛玉に強い「Wooster」だからこそ!
人気ニットシリーズ「WOOSTER」は、「ほどよいオーバーサイジング」「ローゲージのざっくり感」「上質でダレに強い形状キープ力で長年着用できる」「夏以外の通年3シーズン使える」などのメリットを備えています。そして、撚りに強弱をつけた3本取りの糸を2本組み合わせた合計6本撚りのコットン糸「Cウェーブ」をメインに採用しているので、経年変化による色落ちを楽しめます。
色落ちすると、全体的にワントーンアップしたような色味に変化。凹凸の差が大きめなリブ編み部分や縫い目は色落ち感がわかりやすくでます。リブ編み部分が少し伸びていますが、ヨレや型崩れ、毛玉は見られません。
今回比較したのは「WOOSTER SWEATER の MLN navy」。新型の「THE WOOSTER SEWATER」では、袖口と裾の締め付けのテンションを強くしているので、より型崩れに強くなっています。