スラックス比較!「LIBRA」vs「LIBRA MILANO」vs「LIBRA MODE」

スラックス比較!「LIBRA」vs「LIBRA MILANO」vs「LIBRA MODE」

定番スラックス「LIBRA(リブラ)」にフォーカスしながら、「LIBRA MILANO」「LIBRA MODE」の違い・魅力を紹介します。

「LIBRA(リブラ)」はGENTLEMAN PROJECTS定番のON/OFFスラックス!デザインポイントを紹介

GENTLEMAN PROJECTSの立ち上がりから人気を集めている定番スラックス「LIBRA(リブラ)」。

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LIBRAのPoint①「完成度の高い立体的なシルエット」

「LIBRA(リブラ)」の最大の特徴といえば、美シルエット。身長と脚の形が異なる複数のモデルが穿いてもセンタークリースが崩れないよう、開発段階で補正を幾度となく繰り返した立体感のあるシルエットが魅力です。太いパンツであればストンと落ちるようなシルエットを簡単に実現できますが、LIBRAはテーパードがきいたスマートなシルエット。下半身のシルエットバランスを端正に整え、都会的なムードを演出します。

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LIBRAのPoint②「ON/OFF使える好バランスな佇まい」

ON/OFF使える絶妙なバランスを意識して仕上げたディテールデザインもポイント。クラシックなスラックスのムードを演出するフロントのワンプリーツとスポーティなテイストをプラスする内側のドローコード仕様など、テイストの異なるディテールデザインを両立させることで実現しています。ジーンズをはじめとしたカジュアルパンツに使用されるメタルジップを使用しているのもLIBRAならでは。

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LIBRAのPoint③「コンテンポラリーなムードを加速させるハイブリッドギャバジンを採用」

アイテムの印象を大きく左右する生地にもこだわっています。縦糸にSUPER100原料のウールを取り入れて上品顔に仕上げながら、横糸にストレッチ性のあるT400を使用することで楽チンな穿き心地を実現したハイブリッドギャバジンを採用。ウールらしい上品な見た目とポリエステルならではの機能性をイイトコどりしたファブリックです。適度な撥水性も兼ね備えているのもポイント。

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 以上のポイントをベースにしながら、アレンジを加えることで「LIBRA MILANO」や「LIBRA MODE」などのモデルを展開しています。続いては「LIBRA MILANO」にフォーカス!

 

LIBRAをほんのりドレスアップして大人顔に仕上げた“LIBRA MILANO”

「LIBRA」のシルエット、ディテールを踏襲しながら、クラシックなスラックスに用いられる仕立てを取り入れることでほんのり大人顔にドレスアップしたのが「LIBRA MILANO」です。

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LIBRA MILANOはココが違う①「“くせとり”を採用することでよりドレッシーな美シルエットに」

「LIBRA MILANO」では、主にフルオーダーのスーツなどで取り入れられる生地の下処理的なアイロンワークの工程として知られる“くせとり”を股ぐりに採用しています。これによって、股のもたつきが少なく裾までストンと落ちるようなドレススラックスらしいシルエットに。くせとりは極端な差が生まれず、かなりの手間と労力が掛かる工程のため、既製品のスラックスではほとんど取り入れられないと言われてますが、さりげなくドレッシーに見せる工夫として「LIBRA MILANO」では採用しています。

 

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LIBRA MILANOはココが違う②「パーマネント加工でセンタークリースが長くキープできる!」

スマートなシルエットを際立たせるセンタークリース。「LIBRA MILANO」には、加熱処理によってプリーツ保持性を与える“パーマネント・プレス加工”を施しています。これによってセンタークリースが長くキープされるため、着用するたびにアイロン掛けをする手間が大幅に省けます。

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LIBRA MILANOはココが違う③「じっくり見るとわかる絶妙なディテールチェンジでさりげなくミニマル&上品な印象に」

ディテール面もさりげなく「LIBRA」とは一味違う仕様にチェンジ。ワンプリーツとドローコードの装飾はそのままに、帯ベルトの切り替えを取り入れ、表面に見えるステッチを極力除いたミニマルな表情に仕上げました。他にも、ミリ単位でシルエットやポケット配置を再設定することでドレス感をアップ。生地もより繊細な表情のハイブリッドギャバジンに。既に「Libra」を穿いている方やドレススラックスがお好みの方にも、購入して納得感のある“違い”が実感できる仕上がりになっています。

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「LIBRA」をモード顔に仕上げたのが“LIBRA MODE(リブラ モード)”

「LIBRA」の美シルエットやワンプリーツ仕様、ドローコードのディテールを踏襲しながら、モード顔に昇華したニュータイプパンツが「Libra Mode(リブラ モード)」です。

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LIBRA MODEはココが違う①「生地にSOLOTEX®︎高密度ツイルポリエステルを採用!

LIBRAのハイブリッドギャバジンと同じツイルの生地組織ながら、素材をSOLOTEX®︎にチェンジすることでモードな雰囲気に。シャカシャカした素材感のなかに艶やかなしっとり感を秘めたようなタッチがクセになります。優れた形態安定性と回復性を備えているため、スラックスの美シルエットを長時間キープできるのも魅力。高密度ツイルならではの重厚なハリ感も男心をくすぐります。

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LIBRA MODEはココが違う②「ドローコードを外側にも内側にも出せる2WAY仕様に!」

LIBRAのPOINTのひとつとして紹介したドローコードのディテール。「LIBRA MODE(リブラ モード)」のドローコードは、外側にも内側にも出せる2WAY仕様にアレンジしています。ドローコードホールはベルトループの下に目立たないように設置されているため、ドローコードを隠してベルトレスで着こなしても違和感は一切なし。気分に合わせてドローコードのアクセントを使い分けられます。

 

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LIBRA MODEはココが違う③「機能性を向上させるディテールデザインをプラス!」

 LIBRAには無い機能的なディテールデザインをプラスしている点も注目です。キーケースやウェレットチェーンを垂らすのに最適なDリング、ウエストサイドはシャーリング仕様を採用することで、極めてイージーな穿き心地に。どれもさりげないディテールデザインのため、装飾性がありながらも穿くと洗練された佇まいに仕上がります。

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好みや気分に合わせてベストな「LIBRA」をチョイス!

ベースはどれも「LIBRA」ながら、それぞれテイストが異なるため、自分の好みに合わせてベストなモデルをお楽しみください。複数モデルを購入して、気分に合わせて履き分けるのもオススメです。